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さて シリーズになってきてしまってますが(笑)
前回は 牧のアシスタント時代まででした。
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今回は スタイリストになってからのお話。
スタイリストデビューしたての時は
先輩スタイリストの予約の合間にやらせてもらうので
どうやって その時間を作る???
要は 洗い物とかの下仕事?を終わらせないとね。
それじゃなくても
一人のカットに時間がかかっちゃうわけだから
その間に [先輩に洗い物とかさせるなんてとんでもない]
って思うのが 私。
中学時代 バスケ部だったので
上下関係が 無駄に厳しい環境にいました。
先輩が自分でタオルを取りに行かせるなんてしたら
はちゃめちゃ ヤキ入りました(笑)
★ 先輩に何かをさせてはいけない。
★ 先輩の先回りをして動く。
それが染み付いてるのです。。。
その当時は 嫌で仕方なかったです。
だって 女子の先輩の機嫌で八つ当たりもされるんだもん。。。
でも 働き出してから役に立ってます。
だって 「気が利くね~」
って言われますもん。
先輩に怒られたくないがために
先輩ごとの好みとか その日のタオルとか
表情で機嫌を探ったり。。。
要は 相手を観察するクセがついているんです。
だから 接客業が向いている人になったんでしょうね。
何十年も経った今になって
イヤだったバスケ部時代の経験は
私に必要な事だったんだなってわかりました。
自分に起こる全ての事は意味がある。
それが理解できるようになった今は
[起こった事の意味]を考えるようになりました今回は ここまで♪