ブログにご訪問 ありがとうございます♪
昨日に引き続き 牧の
ちょっと変わった美容師人生を書き連ねてみますね。
昨日の記事は コチラ
サロンに就職が決まってから
残り少ない高校生活は
サロンでアルバイトさせてもらえるようにお願い。
okもらったので 早速働いていたバイト先を辞め
タオル洗いやら 床はきやらの雑用をしつつ
仕事の流れを見てました。
で サロン後にシャンプーを教えてもらえることになり
先輩の服をベチャベチャに濡らしちゃって
ドライヤーで先輩の服を何度乾かしたことか。。。
おかげで
入社前には シャンプー出来るように。
入社して二ヶ月後に支店オープン。
オープニングスタッフになりました。
(スタイリスト3人に 新米アシスタントの私の4人)
店長も地元の人間じゃないし
来る日も来る日も 手が空けばチラシ配りに行ってましたね~。
休みの日も スタッフ皆でポスティング行ったり。。。
チラシをもって お客様が来てくれた時は嬉しかったなぁ
そして 忙しくなってきてからは
3人のヘルプを私一人でする訳で。。。
出来ないって言ってもやらなきゃ誰もいないし。
てな状況で
優先順位や時間短縮
洗い物を少なく。とか とにかく効率の良さを頭フル回転してました。
おかげで ロッド巻くのも カラー塗るのも
何もかも かなり早くなりましたよ~♪
(この時の経験は 独立の際に本当に役に立ちました)
サロンワークでも シャンプーに入るようになってから
元々肌が弱かったのもあって 手荒れが酷くなって
手の関節のシワ 全部切れてました。
だからグーもチョキも出来なくてじゃんけん出来なかったの 笑
でも 店長と後輩がアトピーで 私よりも手荒れが酷かったので
わたしはまだ我慢できたけど。
お互い 手が痒くて無意識に掻きむしってるのを見たら
手を叩いて正気に戻してあげてたなぁ。。。
(この時の後輩に 現スタッフのかずがいます 笑)
そんな每日でも
すぐ上の先輩を追い越せるかも?なんて考える生意気な後輩でした 笑
体育会系のノリのサロンでしたので
コンテストも 「出ない」なんて言えるわけもなく。。。
でも 出るからには賞を取りたい!!!と 必死に練習。
コンテスト前は 夜中の2時とかまでやってて
2階に住んでいる先生が降りてきて
「いつまてやってるの!! とっとと帰りなさい!!」と怒られ
後輩と スゴスゴ帰る生活。
コンテスト3日前くらいから
栄養ドリンク飲みながらのサロンワーク。
コンテスト当日なんて 睡眠不足でみんなハイテンション 笑
帰りは 先輩の運転なのに爆睡してました。
アシスタント時代は 振り返ってみても過酷だったけど
店長クラスの先輩も 後輩も みーんなでコンテストに出たりしてたし
手荒れも私一人じゃなかったから
だから 辞めようなんて思わずに
頑張れたんだと思います。
牧のアシスタント時代の話でした♪