さて 牧のアシスタント時代のお話の続きです。
前回はコチラ↓
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高校を卒業してサロンへ就職。
働き出して二ヶ月後に 支店のオープンで
オープニングスタッフに。
スタイリスト3人。アシスタント一人(←私です)の計4人でスタートでした。
シャンプーしか出来ない私一人で 3人のアシスタントですよ。
うん。まぁ大変です(笑)
電話応対。
裏の洗い物。
施術の準備。
ドリンク出し。
基本 全部一人でやるんですよ。
店長とか優しくて 「自分でやるからいいよ」って言ってくれて
やってくれるんですけど
体育会系の私は 先輩に下回りのことをやらせるなんて。。。っていう気持ちが強くて
「大丈夫です~
」って言いながらバタバタ走り回ってました。
(実際 大丈夫じゃないことも多々ありましたけどね 笑)
シャンプー台は２台。
でも もうすぐシャンプーのお客さまが三人いる。。。
さて
どのお客様を優先させればいいんだ????
って言っても シャンプーしか出来ない私には
パーマもカラーもわからんし。。。
シャンプーしてからカットするのと
カットしてからシャンプーするのの違いもわからないし。。。
「もう
予約考えて入れてよね
こんなの無理」
なんて事を思ったこともしばしば。。。
この頃の経験があるから
いかに無駄をなくして 効率よく仕事をするか?
優先順位を パッと決められる様になれた訳です
それにしても うん。生意気でした。
サロンワークが終わって 片付けている時に
納得がいかない お客さまの回し方や予約の入れ方があったら
先輩につっかかってましたよ(笑)
若さですね。見えていないから言えました。はい。なんでも。
昔から 納得いかないと 相手が誰であろうと
突っかかってましたから。私。
就職する前に サロンでアルバイトしてた時期にも
女性スタッフが制服を新しくするって話が上がり
先輩たちが選んでたんですけど
ダサくて。。。 昔ながらのジャンバースカートみたいな(笑)
しかも 実費。8000円くらいもして、
ありえない!!!絶対にイヤ!!!
って 総店長に直談判。
ちょうど
支店のオープニングスタッフに私がなることが
決まっていたようで
「まだ内緒だけど 支店にお前は行くから
支店は私服でいこう」と言ってくれて
ダサい制服から免れたし(笑)
ほんと 仕事もできないくせに よく言ったな。。。
私の美容人生 こんなスタートでした。
今回は ここまで
ここまでお付き合い頂き ありがとうございます
