子供に気付かされる事。

日々の生活の中で、子供の何気ない一言で
ハッとさせられる事って 多々ありますよね
うちの息子ちゃんは、算数が大好きなんです。
そして 難しい応用問題の方が
目をキラキラさせて解いています。
まだ習っていない事でも、
自分のもてる知識をフル活用して
解いてしまうのには、親の私でもビックリです。
ですが、
ただの計算問題は、凡ミス連発で
パパに いっつも怒られています(笑)
二桁の引き算とか、
小4にして間違うんですから
飽きれて、私は怒る気にもなれません。
どうやら図形問題やパズルの様な問題が
得意なので 色々な教材を探して与えています。
そして パパがどこからか仕入れてきた情報。

「算数オリンピック」

http://3450.jp/p/2012/
息子ちゃんに話したところ、
「出てみたい」とやる気満々。
とはいえ、
過去問題をみてみたら、
学校の勉強とは、かなりかけ離れています。
それに合ったワークを買って
特訓しないと、1問も解けないかもな内容。
しかも話をしたのが3月。
全国予選会が5月20日。
2ヶ月しかありません…
なので、
「来年からにしたら?」
「今までの勉強も減らすつもりはないし、
 ピアノのレッスンもあるし、
 友達と遊ぶ暇なんて まったく無くなるよ?」
とも言いましたが、
「それでもいいから やってみたい」
と言うので、申し込みました
本人には内緒にしてますが、
勉強を見ているパパは 吸収の速さに驚いています。
大人になると、
どうしても新しい事にチャレンジする事に
逃げ腰になってしまい、保守的になりがちなもの…
そして 新しい事を覚えるのに
ものすごーーーく時間がかかってしまう
そして すぐ忘れる…
年のせい。
って思っていましたが、
息子ちゃんを見ていて思いました。

興味が無いから覚えられない。


興味がないけど、
何らかの理由で
覚えなきゃいけないから覚える。
そうすると
テストの一夜漬けみたいに
必要な場面が終わったら 
すぐに綺麗さっぱり忘れちゃう

自分の本当に興味がある事は
実際 メモなんてしなくても覚えていられてます。
という事は、
親として子供に覚えてほしい事がある時には、

どうやって覚えさせるか


じゃなくて

どうやって 興味を持たせるか

という風に 親が発想を転換する事が必要なのか?
なんて 勉強している息子ちゃんを見ながら考えました。
息子ちゃんも、ラストスパートですが
楽しみながら頑張っているので
私も見習って、
もっともっと貪欲に 
美容に対して楽しみながら学ぼうと思いました
気付かせてくれた息子ちゃんに 感謝

インスタライブも配信中♪


@unjourr

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